宮崎神社 (東広島市)
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宮崎神社 | |
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宮崎神社本殿 | |
所在地 | 広島県東広島市福富町下竹仁71-1 |
主祭神 | 帯中津日子命、品陀和気命、息長帯比売命 |
創建 | 不詳 |
例祭 | 11月第1日曜日 |
宮崎神社(みやざきじんじゃ)は、広島県東広島市にある神社である。
祭神
[編集]相殿神は、弥都波売神、大穴牟遅神、天照大御神、菅原道真公、中筒之男命、市寸島比売命、伊邪那岐命、須左之男命
由緒
[編集]創建年代は不詳だが、1571年(元亀2年)に、藤原朝臣児玉備前守元家と同大和守宗有が大檀那となり、社殿を再建立した棟札が残されている。その後、1672年(寛文12年)及び1689年(元禄2年)に社殿を再建した。
「竹仁村郷土誌」によると、宮崎神社は、元々は宮崎大輔という人物の鎮守神で、境内にある若宮という祠の御神体には「大丈大輔家正 延徳二年庚戌三月二六日」(延徳二年は1490年)とかかれてあったという。
1910年(明治43年)7月、村内に鎮座していた八和田八幡宮、八坂神社、天満宮、住吉神社、厳島神社、素鵞神社、伊勢神社、熊野神社の八末社が合祀された。
参考文献
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 宮崎神社(公式サイト)